【ブンデスリーガ】ライプツィヒ2-3レヴァークーゼン(日本時間1月21日/レッドブル・アレーナ)【映像】10秒でゴール!一気に急加速する爆速カウンターマイボールにしてからたった10秒でゴールを陥れる、ライプツィヒの"レッドブル&q…
【ブンデスリーガ】ライプツィヒ2-3レヴァークーゼン(日本時間1月21日/レッドブル・アレーナ)
【映像】10秒でゴール!一気に急加速する爆速カウンター
マイボールにしてからたった10秒でゴールを陥れる、ライプツィヒの"レッドブル"カウンターが炸裂した。オランダ代表MFシャビ・シモンズのドリブル、スペイン代表MFダニ・オルモのワンタッチパス、ベルギー代表FWオペンダの決定力。全てが合わさったビューティフルカウンターに「完璧すぎるだろ」とファンも大興奮だ。
圧巻のゴールが生まれたのは1-1で迎えた56分。レヴァークーゼンのシュートコーナーをよんでいたシャビ・シモンズがボール奪取に成功。そのまま得意のドリブルを生かして約40メートルを独走し、右サイドに大きく展開した。
このボールを受けたダニ・オルモは、ダイレクトでゴール前に高精度のスルーパスを送り届ける。最後は、ボックス内に走り込んだオペンダが左足をダイレクトで振り抜いてゴールネットを揺らした。
シャビ・シモンズのボールカットからわずか10秒。3人のスーパープレーが生んだ圧巻のゴールに、ABEMAで解説を務めた水沼貴史氏も「いやすごい、素晴らしいカウンターでしたね。周りの選手のスプリント力に、ダニ・オルモもワンタッチですから」と大絶賛した。
ABEMAの視聴者たちも「押し寄せるねー!」「完璧だな」などライプツィヒのカウンターを絶賛。さらに「この試合面白すぎるだろ」「これは神試合」など、首位レヴァークーゼンとの上位対決を楽しんだ。
(ABEMA/ブンデスリーガ)