<大相撲一月場所>◇七日目◇20日◇東京・両国国技館 序二段十枚目・安青錦(安治川)が、序二段八枚目・桑江(二子山)を寄り切りで下した一番は、安青錦の強さが光った。一方、ABEMAの視聴者は安青錦の端正な顔立ちにも注目。「シンプルにイケメン…

<大相撲一月場所>◇七日目◇20日◇東京・両国国技館

 序二段十枚目・安青錦(安治川)が、序二段八枚目・桑江(二子山)を寄り切りで下した一番は、安青錦の強さが光った。一方、ABEMAの視聴者は安青錦の端正な顔立ちにも注目。「シンプルにイケメン」「かっけえ」などのコメントが寄せられていた。

【映像】“キレイな顔”と話題の力士

 2023年九州場所で序ノ口を7戦全勝で優勝。初めて番付に載った場所で好スタートを切った安青錦は、初場所もここまで全勝としっかり結果を残している。この日も、同じく全勝と波に乗る桑江を相手に何もさせず、圧倒的な力で白星を重ね、ストレートで勝ち越しを決めた。

 この取組を受け、視聴者からは「圧倒的過ぎじゃないか」「強い」「安青錦つよいね〜」などその実力を称賛する声が寄せられた。また、安青錦の端正な顔立ちに対しても「キレイな顔だよね」などのコメントが到着していた。

 ウクライナ出身で、2019年世界ジュニア選手権で3位に輝いた実績を誇る安青錦。同国出身力士は、十両七枚目・獅司に続き2人目。ロシアによる母国への軍事侵攻から逃れ、相撲道にまい進するため2022年4月に来日を果たし、12月に安治川部屋に入門した。昨年、両国で行われた九月場所の前相撲で初土俵を踏んだ。
(ABEMA/大相撲チャンネル)