力士が取り組みの際に、土俵に撒く「塩」。かつては“ソルトシェーカー”の異名をとる関脇・水戸泉政人（現・年寄 錦戸）のように、豪快に塩を撒く姿が注目を集めた力士もいたが、そんな大相撲の「塩」に関するクイズがで放送された。【映像】影山優佳が体張…
力士が取り組みの際に、土俵に撒く「塩」。かつては“ソルトシェーカー”の異名をとる関脇・水戸泉政人（現・年寄 錦戸）のように、豪快に塩を撒く姿が注目を集めた力士もいたが、そんな大相撲の「塩」に関するクイズがで放送された。
番組スペシャルサポーターをつとめる影山優佳が出演。その際、スタジオで予期せぬ形で遭遇することとなった“度を越した塩”に当惑する場面があった。
「ABEMAスポーツタイム」では、同日に初日を迎えた大相撲初場所を特集。初日の主な取り組みを紹介するとともに、豪快に塩を撒く姿が話題の注目の力士・天空海翔馬（東十両十一枚目）についても、VTRを交える形で紹介。
その流れで、スタジオでは影山に対し、「大相撲で1日に使用する塩の量は？」というクイズが出題されることに。その際、影山はスタジオに用意された50kgもの“塩の山”から、枡を使って秤に載せることで塩の分量に見当をつけ、回答するという形となったが、その“度を越した巨大な塩の山”の前に立つと、「どれくらいなんですかね…」と、やや当惑した様子を見せることに。その後、共演の元MLBプレーヤー・川﨑宗則氏の力を借りながら、次々と塩を秤の上へと移し、影山が辿り着いた答えは「8kg」。しかし、正解は「およそ45kg」と、想像を遥かに超える量であることが明らかとなった。
進行をつとめる西澤由夏アナウンサーから正解を聞かされた影山は、思わずその場で“お手上げ”といった感じでポーズをとりながら苦笑。とはいえ、正解とならなかったものの影山は、「誰がいっぱい投げてるのかみたいなことが（明日から注目したい）」と、大相撲における“塩”に興味を抱いた様子でコメントすることとなった。
（ABEMAスポーツタイム）
