名古屋グランパスの元オーストラリア代表GKランゲラックの書の才能が話題だ。 来日6年目となった2023シーズンも名古屋の…

名古屋グランパスの元オーストラリア代表GKランゲラックの書の才能が話題だ。

来日6年目となった2023シーズンも名古屋の守護神として抜群の安定感を披露したランゲラック。J1リーグ全34試合でゴールマウスを守り、クラブの外国籍選手におけるJ1リーグ歴代最多出場数も更新。2024シーズンも名古屋との契約を更新している。

そのランゲラックは、クラブの企画で日本の正月の伝統行事ともいえる書初めに初挑戦。「名古屋」とともに自身で選んだという「守る」という文字をしたためた。

お手本を見ながら筆を走らせたランゲラック。その様子がクラブの公式X(旧ツイッター)でも公開されると、初めてとは思えない腕前に「『る』が上手すぎ」、「ランゲラックわたしより字うまいんだが」、「待ち受けにしたい」、「お上手」とファンから反響が集まった。

名古屋によると、ランゲラックがしたためた作品は、クラブが開催している「2024New Yearオークション」に出品中。落札者は直筆のサイン入りでゲットすることができる。

【画像】ランゲラックがしたためた「名古屋」と「守る」

2024New Yearオークション開催中#ランゲラック 選手が日本の伝統行事、書き初めに初挑戦

ミッチ直筆の"名古屋"や、自身で選んだ"守る"をお届けします!
【締切:1/17(水)22:00まで】

ぜひオークション会場へhttps://t.co/Cfi326pBA6#grampus #グランパス https://t.co/2aNtmOSr4h pic.twitter.com/4CKRswNUPg

— 名古屋グランパス / Nagoya Grampus (@nge_official) January 16, 2024