1月16日(現地時間15日)、ロサンゼルス・レイカーズがホームでオクラホマシティ・サンダーに112-105で勝利。連敗を2で…

 1月16日(現地時間15日)、ロサンゼルス・レイカーズがホームでオクラホマシティ・サンダーに112-105で勝利。連敗を2でストップし、勝率5割復帰目前の20勝21敗とした。

 ベンチスタートだった八村塁は、レブロン・ジェームズと入れ替わる形で第1クォーター残り4分から出場すると、同残り2分にシェイ・ギルジャス・アレクサンダーのシュートを豪快にブロック。第2クォーターにはレブロンが外したシュートのこぼれ球を押し込み初得点をマークした。

 ハーフタイム明けの第3クォーターは、2点リードの残り2分にオースティン・リーブスと交代でコートに入り、ファーストショットの3ポイントを成功。勝負の第4クォーターには、レブロンからのアシストを受けて豪快なダンクに3ポイントも決めるなど、押せ押せムードの勢いに乗り、自身2試合連続となる2桁得点をマークした。

 左ふくらはぎ痛からの復帰2戦目となったこの日は、20分9秒の出場で2本の3ポイントを含む12得点3リバウンド2ブロック、フィールドゴール成功率62.5パーセントをマーク。チームもアンソニー・デイビスが27得点15リバウンド、レブロンが25得点7リバウンド6アシストと奮起し、ウェスタン・カンファレンス2位のサンダーを相手に会心の勝利を収めた。

■試合結果

レイカーズ 112-105 サンダー

LAL|27|23|34|28|=112

OKC|26|24|26|29|=105

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