【プレミアリーグ】マンチェスター・ユナイテッド 2-2 トッテナム(日本時間1月14日/オールド・トラッフォード) マンチェスター・ユナイテッドとトッテナムが激闘を繰り広げたプレミアリーグ21節で、ファン投票によるマン・オブ・ザ・マッチに選…
【プレミアリーグ】マンチェスター・ユナイテッド 2-2 トッテナム(日本時間1月14日/オールド・トラッフォード)
マンチェスター・ユナイテッドとトッテナムが激闘を繰り広げたプレミアリーグ21節で、ファン投票によるマン・オブ・ザ・マッチに選出されたのが、1ゴール・1アシストを記録したマンチェスター・UのFWラスムス・ホイルンドだ。
CFでスタメン出場した20歳のデンマーク代表FWは、開始3分で早くも先制点を奪う。GKアンドレ・オナナから始まったカウンター攻撃から、ゴール前でこぼれ球を拾ってワンフェイクから左足を一閃。強烈なシュートがゴール左上に豪快に突き刺さった。
このゴラッソにはマンチェスター・Uのファンも大興奮。SNSには「なんてシュートだ」、「グレート」、「ロケット弾だ」「これは取れない」、「えぐいな」、「ニア上ズドンは凄い」、「何回も観れる」など多くの反響が集まった。
さらにホイルンドは40分、左サイドから中央に仕掛けてきたマーカス・ラッシュフォードが出したパスをダイレクトでしっかり落とす。見事なワンツーを成功させて、アシストを記録した。
昨夏にアタランタから総額7200万ポンド(約132億円)の移籍金で引き抜かれたホイルンドは、今シーズンここまでチーム最多の公式戦7ゴールを記録。このままゴールを重ねて、7位に低迷するマンチェスター・Uの逆襲に貢献できるか。注目したい。
(ABEMA/プレミアリーグ)