男子テニスの1月8日付ATP世界ランキングが更新され、西岡良仁は前回から11下げたものの58位で変わらず日本勢トップを記録した。>>シェルトン、ダニエル 太郎らASBクラシックの組合せ<<>>ポールらアデレード国際の組合せ<<今季開幕戦と…

男子テニスの1月8日付ATP世界ランキングが更新され、西岡良仁は前回から11下げたものの58位で変わらず日本勢トップを記録した。
>>シェルトン、ダニエル 太郎らASBクラシックの組合せ<<
>>ポールらアデレード国際の組合せ<<
今季開幕戦となる前週のブリスベン国際(オーストラリア/メルボルン、ハード、ATP250)を左肩の負傷のため欠場した28歳の西岡。昨年は同時期に行われたアデレード国際1(オーストラリア/アデレード、ハード、ATP250)で4強入りを果たしていたため今回、90ポイントを失効し58位に後退した。
また、前週の中国銀行・香港・テニスオープン(香港/香港、ハード、ATP250)に出場し予選2試合を勝ち抜いたダニエルは本戦1回戦で敗れたものの1つ順位を上げて74位に浮上している。
昨年のP2アドバイザリー・キャンベラ国際(オーストラリア/ベンディゴ、ハード、ATPチャレンジャー)で4強入りしていた綿貫は前週、大会に出場しなかったためポイント失効のみとなり5つ下げて104位となった。
1月8日付ATP世界ランキングの日本勢上位10選手は以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■58位[ ↓11 ]…西岡良仁
865ポイント(955ポイント)
■74位[ ↑1 ]…ダニエル太郎
739ポイント(737ポイント)
■104位[ ↓5 ]…綿貫陽介
610ポイント(646ポイント)
■138位[ ↓1 ]…望月慎太郎
457ポイント(457ポイント)
■152位[ ↓3 ]…島袋将
416ポイント(423ポイント)
■208位[ ↑3 ]…清水悠太
294ポイント(294ポイント)
■274位[ ↓5 ]…内山靖崇
218ポイント (184ポイント)
■305位[ ↑2 ]…内田海智
175ポイント(173ポイント)
■350位[ ↑2 ]…錦織圭
143ポイント(143ポイント)
■356位[ ↑1 ]…中川直樹
139ポイント(135ポイント)