2年ぶりに箱根駅伝を制した青山学院大学。5区・山上りを走り切り、往路優勝のゴールテープを切った若林宏樹が4日、自身のSNSを更新した。 この投稿をInstagramで見る 若林宏樹(@wakabayas…

2年ぶりに箱根駅伝を制した青山学院大学。5区・山上りを走り切り、往路優勝のゴールテープを切った若林宏樹が4日、自身のSNSを更新した。

「箱根駅伝2024 総合優勝 5区 区間2位区間新」と投稿の最初に綴り、いくつかの写真をアップ。自身の走りの様子を中心に閉会式での記念ショットやチームメイトとのオフショットを投稿した。

投稿では「2年分の思いを背負って挑んだ箱根駅伝 故障に苦しんだ1年間でしたが、最後は笑顔で終わることができ本当に良かったです。」と綴られ、箱根駅伝に賭ける熱い想いが伝わってくる。

「雨が降る中、沿道からのたくさんの応援ありがとうございました!」と感謝のコメントで投稿を締め、最後に「#負けてたまるか大作戦 #寒すぎて死ぬかと思った #走れたことに感謝」と自身の心中を明かすかのようなハッシュタグが添えられた。

新たな「山の神」として期待される彼の今後の活躍に注目が集まる。

この投稿にファンからは「2年ぶりに若林くんの山登りが見れて嬉しかったです🥹!!若林くんが1番輝いてたしかっこよかったです💚!」「来年こそ山の神になれるようたくさん応援してます!」「お疲れ様でした!!テレビで見ててとても感動しました!!」など、たくさんのコメントが寄せられた。