【プレミアリーグ】トッテナム3-1ボーンマス(日本時間12月31日/トッテナム・ホットスパー・スタジアム)【映像】危険タックルにブチギレ→一触即発の瞬間ピッチに緊張感が張りつめた。トッテナムMFホイビュアが足下でのタックルと腕を振り払うよう…
【プレミアリーグ】トッテナム3-1ボーンマス(日本時間12月31日/トッテナム・ホットスパー・スタジアム)
ピッチに緊張感が張りつめた。トッテナムMFホイビュアが足下でのタックルと腕を振り払うようにしてボーンマスFWセメンヨを倒すと、両者の雰囲気は最悪に。ベンチでの乱闘騒ぎから悪い雰囲気となったこの試合の終盤に、今度は選手同士で一触即発の場面が勃発している。
トッテナムが3-1とリードして迎えた90+12分、中盤で激しいボールの主導権を握る攻防が繰り広げられると、ボーンマスFWアントワーヌ・セメンヨをMFピエール・エミール・ホイビュアが両足を刈り取る危険なタックルで倒した。
その際にデンマーク代表MFは腕も振り払っており、かなり悪質なタックルにも見えた。その影響もあって倒されたセメンヨは激昂。すぐに詰め寄ってホイビュアを睨みつけると、両チームの選手が間に割って入って止める事態に発展した。
この試合は90分過ぎに両軍のベンチが揉める嫌な展開となっていた。ピッチ上の選手たちはこの悪い雰囲気を感じ取ったことで、乱闘寸前の場面を演出してしまったのかもしれない。
(ABEMA/プレミアリーグ)