女子テニスのASBクラシック(ニュージーランド/オークランド、ハード、WTA250)は4日、シングルス2回戦が行われ、第1シードのC・ガウフ(アメリカ)が世界ランク117位のB・フルヴィルトヴァ(チェコ)を6-3,6-0のストレートで破り…

女子テニスのASBクラシック(ニュージーランド/オークランド、ハード、WTA250)は4日、シングルス2回戦が行われ、第1シードのC・ガウフ(アメリカ)が世界ランク117位のB・フルヴィルトヴァ(チェコ)を6-3,6-0のストレートで破り、ベスト8進出を果たした。
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19歳のガウフと16歳のフルヴィルトヴァという若手対決となったこの日、ガウフは4本のダブルフォルトを犯したもののそれを上回る5本のサービスエースを記録。フルヴィルトヴァのブレークを1度に抑えると、リターンゲームでは6度のブレークチャンスのうち5度ブレークに成功。1時間10分で快勝し、今季開幕戦で8強入りした。
昨年の同大会女王のガウフは試合後の会見で「良いプレーができたと思う。最初彼女(フルヴィルトヴァ)はすごく良いプレーをしていて、そのおかげで私も自分のレベルを引き上げることができた。サーブも、リターンも良かった。今日は良い試合ができたと思う」とコメントした。
準々決勝では第8シードのV・グラシェバ(フランス)と世界ランク214位のL・サン(スイス)のどちらかと対戦する。