来年1月2日、3日に控えた第100会箱根駅伝に向け、主催する関東学連が箱根駅伝の応援に関するお願いを発表している。 前回大会で3年ぶりに復活した沿道応援。関東学連は「沿道で応援していただく皆様に、箱根駅伝は育てられてきました。これからも、…

来年1月2日、3日に控えた第100会箱根駅伝に向け、主催する関東学連が箱根駅伝の応援に関するお願いを発表している。
前回大会で3年ぶりに復活した沿道応援。関東学連は「沿道で応援していただく皆様に、箱根駅伝は育てられてきました。これからも、末永く愛される箱根駅伝でありたいと思っております。是非とも、応援マナーにご協力をお願いします」とし、応援マナー向上を呼びかけた。

<主催者からのお願い>
〇脚立を使っての応援は危険です。
〇自動車、自動二輪車、自転車等の車両による応援は危険であり、交通事故や交通事故・渋滞を招きます。
〇車道上での応援は危険です。必ず歩道から応援してください。
〇ペットをお連れの方は道路に出ないよう、ご配慮ください。
〇選手は歩道寄りギリギリを走ってきますので、歩道から手を出したり身体を乗り出しての応援は危険です。
〇自撮り棒の利用はできません。
 

<禁止事項>
〇横断幕、旗、のぼり等をガードレールや橋などの沿道公共物へくくりつける行為は道路交通法等に違反します。
〇コース周辺での無人飛行機(ラジコン、ドローン)の操縦、飛行を禁止します。

記念すべき100回大会では、多くの観客が沿道に集まると予測される。一人一人がマナーを守り箱根駅伝を楽しもう。