【プレミアリーグ】トッテナム2-1エヴァートン(日本時間12月24日/トッテナム・ホットスパー・スタジアム)【映像】ここしかないコースを狙撃→完璧ショット炸裂の瞬間さすがアジアNo.1のストライカーと思わせる素晴らしいゴールが生まれた。トッ…
【プレミアリーグ】トッテナム2-1エヴァートン(日本時間12月24日/トッテナム・ホットスパー・スタジアム)
さすがアジアNo.1のストライカーと思わせる素晴らしいゴールが生まれた。トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンが、エヴァートン戦に先発出場。1点リードで迎えた18分に、まるでスナイパーのような狙い澄ましたシュートがゴールネットに突き刺さった。
プレミアリーグ2連勝中と調子を取り戻してきたトッテナム。エヴァートン戦でも9分にリシャーリソンの3試合連続ゴールで幕を開けると、18分にはアジア最高のストライカーがネットを揺らす。
右CKの流れで、ショートコーナーを選択。クルセフスキのスルーパスからボックス内に侵入したブレナン・ジョンソンが右足を強振。これはGKが弾き返すが、こぼれ球にいち早く反応したソンフンミンが右足で蹴り込んだ。
リプレイで確認すると、ソン・フンミンは体を低くしながらシュートコースを限定してくるオナナの動きをしっかりと見て、その逆をつくようにオナナの背中側の空いているコースを狙って蹴り込んだ。GKにとってはブラインド、周りのディフェンダーたちも反応できない技ありの一撃となった。
ABEMAで解説を務めた元日本代表の坪井慶介氏は「簡単ではないですよ。あのシュートをしっかり枠に持っていくのは難しい」とソン・フンミンのゴールを絶賛。視聴者たちも「これがアジアNO.1」「決定力あるなー」「素晴らしい決定力」「冷静なんだよな」と大興奮の一撃となった。
(ABEMA/プレミアリーグ)