ドジャース移籍で世界的な話題を集めた大谷。そんな偉才との関係性についてヌートバーが語った。(C)Getty Images…

ドジャース移籍で世界的な話題を集めた大谷。そんな偉才との関係性についてヌートバーが語った。(C)Getty Images
今オフにキャリアで初のフリーエージェント(FA)となった大谷翔平は、まさしく時代の寵児と言えるほどの娯楽を世界に提供し続けている。
猫も杓子も「大谷」である。現地時間12月9日に自身のインスタグラムでドジャース移籍を発表してから、球界は二刀流スターの話題で持ち切りとなった。プロスポーツ史上最高額となる10年総額7億ドル(約1015億円)の契約規模に加え、97%の後払いにサインする異例の決断など、ありとあらゆるエピソードで、彼の凄みは語られ続けている。
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世界的スーパースターとなった偉才と日の丸を背負って戦った“同僚”は「彼は普通の人だよ」と、素顔を語る。今春に行われたワールド・ベースボール・クラシックに日本代表として出場したラーズ・ヌートバーだ。
現地時間12月21日に、米スポーツ専門局『Bally Sports Midwest』の取材に応じたヌートバーは大谷について「ショウヘイは謙虚で気さくな人なんだ。彼ほどのステータスと注目度を考えると、普通の人なら対処できないよ。だけど、彼はいたって普通なんだ」と称賛。今オフに会った際のエピソードも明かしている。
「ドジャースとサインした後、ショウヘイと、彼の通訳と話したけど、『引っ越さなきゃ』って言っていたよ。『プライバシーが欲しいよ』ってね。僕は『レブロンかなんかのつもり?』って一瞬思ったけど、よくよく考えたら彼ってそれくらいビッグな存在なんだよね。ロサンゼルスでも、世界中でも知られてる。オフシーズンなのに、今一番話題になってるアスリートかもしれない」
さらに「普段、彼やイッペイ(水原一平通訳)と話してると普通の仲間みたいな感じで、とんでもないレベルの有名人だって事を忘れてしまうんだ」と漏らしたヌートバーは、こう続けている。
「彼に関連したニュースはSNSや日本メディアでたくさん見かけたよ。あとは僕の母親だね。彼女も日本のTVを見てるからね。日本メディアは24時間体制で大谷の最新情報を取ろうとしてるから、露出量は凄いんだ。でも、より驚くのは出回る情報量が少ないことさ。それは彼がバカげた事をしたり、トラブルを起こしたりしないからだと思う。本当に、彼はただただ『ショウヘイ』なんだ。本当に素晴らしい人だよ」
日本代表での活動を通して大谷と関係性を築いたヌートバー。飾らない人柄を間近で見てきたからこそ、尊敬の念は深いようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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