12月21日(現地20日)、八村塁が所属するロサンゼルス・レイカーズは、敵地でシカゴ・ブルズと対戦。108-124で敗れ、3…
12月21日(現地20日)、八村塁が所属するロサンゼルス・レイカーズは、敵地でシカゴ・ブルズと対戦。108-124で敗れ、3連敗となった。
レイカーズは第1クォーターから2ケタ点差をつけられる苦しい立ち上がりになるも、第2クォーターに13-0のランで反撃開始。6点ビハインドの後半もなんとか食らいついていきたいところだったが、長距離砲も高確率で沈めてきたブルズのオフェンスを止めることができず敗戦。最後は突き放される完敗だった。
2連勝を飾ったブルズは、この試合最多27得点を挙げたデマー・デローザンら8選手が2ケタ得点をマーク。今シーズン12勝17敗の借金5、イースタン11位としている。
一方、レイカーズはレブロン・ジェームズがチーム最多25得点10リバウンド9アシスト、ベンチスタートながら21得点を挙げたオースティン・リーブスら合計5選手が2ケタ得点をマーク。途中出場した八村塁は、15分49秒のプレータイムで5得点、5リバウンド、1アシスト、3ポイントシュート2本中1本成功という成績だった。
レイカーズの次戦は明日22日11時(21日21時)から。敵地でミネソタ・ティンバーウルブズと対戦する。
■試合結果
ブルズ 124-108 レイカーズ
CHI|33|28|29|34|=124
LAL|22|33|23|30|=108