「日本ライフセービング協会 2015年宣言と、そのために今自分がすべきこと」シェア頂けますと幸いでございます。今、無事に帰国致しました。たくさんの応援、本当にありがとうございました。日本ライフセービング協会が2061年をゴールに以下の9つの…

「日本ライフセービング協会 2015年宣言と、そのために今自分がすべきこと」

シェア頂けますと幸いでございます。

今、無事に帰国致しました。
たくさんの応援、本当にありがとうございました。

日本ライフセービング協会が2061年をゴールに以下の9つのミッションをかかげました。

1 国際貢献の強化
2 関連書団体との連携強化
3 会員拡大の強化
4 メディカルコントロールの強化
5 資格認定団体として社会的認知の向上
6 学校 地域性クラブ発展 強化
7 「命を救うスポーツ」の発展 強化
8 プロ化 年間雇用の創出 強化
9 事務局機能の強化

それに伴い、今自分が出来ることとは、特にミッション1.7への貢献だと感じます。

具体的な目標でいうなら、命を救うスポーツの国際大会で結果を残すこと。

全豪選手権12連覇 世界選手権6連覇

また、バルセロナで練習したときに、和田賢一と一緒に練習したいといって外国から来てくれたようなライフセーバーを10人、100人と増やしていくこと。

フランスやスペインから頂いているビーチFlagsクリニックを世界各地から求められる人間になること。

また、ミッションの全てに反映させることとして、ライフセービングを知らない方に和田賢一を通してライフセービングの存在を知っていただく。ということが大切だと感じます。

天災が多く、命の大切さや、何に重きをおいて生きていくべきかといった課題が、私達日本国民に問われている時代だと感じます。

ライフセービング活動が、これらの問いかけへの、素晴らし活動であるとこに疑う余地はありません。

このような場合、「それを発信する力」によって、そのものの発展が大きく左右されるということが、物事の常のように感じます。

以上2つの事を、念頭に、自分がすべきことにむかい命を燃やしていけたらと思います。

今後とも、応援をよろしくお願い致します。

和田賢一