【ブンデスリーガ】ボーフム3-0ウニオン・ベルリン(日本時間12月16日/ヴォノビア・ルールシュタディオン)【映像】浅野拓磨が豪快オーバーヘッドを放つ瞬間浅野拓磨の身体能力の高さが光る場面だった。CKの流れからボックス内に上がったクロスを日…
【ブンデスリーガ】ボーフム3-0ウニオン・ベルリン(日本時間12月16日/ヴォノビア・ルールシュタディオン)
浅野拓磨の身体能力の高さが光る場面だった。CKの流れからボックス内に上がったクロスを日本代表FWは、この日2度目のバイシクルでドンピシャのシュート。あわやゴールという強烈な一撃が相手ゴールを襲った。
ボーフムが2-0とリードして迎えた74分、CKの流れから途中出場のマトゥシュ・ベロがボックス内にクロスを入れると、浅野拓磨がステップを踏みながらバイシクルシュートで合わせた。
ドンピシャのタイミングで合ったシュートは鋭い弾道でゴール方向に飛んで行ったが、わずかにクロスバーの上を通過。得点とはならなかったが、ウニオン・ベルリンのゴールを脅かす強烈な一撃だった。
このバイシクルシュートを目撃したABEMA視聴者は「身体能力えぐ」「覚醒しとる」「ルーニー浅野」「キレッキレやないか」「惜しいな」「入ってたらかっこよかった」「浅野オーバーヘッド好きだな」と残念がった。
この試合で浅野はゴンサロ・パシエンシアに次ぐ5本のシュートを記録。この積極的にゴールを狙う姿勢が例年以上にゴールに結びついている理由なのだろう。
(ABEMA/ブンデスリーガ)