ブリンソンは対戦時に山本の凄みを実感したという(C)Getty Images メジャーリーグ各球団との交渉が大詰めとも伝…

ブリンソンは対戦時に山本の凄みを実感したという(C)Getty Images
メジャーリーグ各球団との交渉が大詰めとも伝えられている山本由伸。連日、去就についての報道が途切れることはなく、FA市場での主役の1人とも評されるなど、極めて高い評価が現地メディアを通じて聞こえてきている。
3年連続での投手タイトル四冠・MVP・沢村賞などの偉業を成し遂げ、満を持して海を渡ろうとしている右腕には、日本での対戦経験を持つ元メジャーリーガーからも、米球界での活躍に太鼓判を押す声も挙がっているようだ。
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米スポーツサイト『sportskeeda』では、巨人でプレーしたルイス・ブリンソンのコメントを紹介している。現地時間12月18日、「ヨシノブ・ヤマモトはMLBで侮れない存在になる。かつての対戦相手が主張」と銘打ったトピックを配信した。同メディアは「読売ジャイアンツでプレーした88試合で、ブリンソンは.248/.272/.422、11本塁打、35RBIを記録した」など、NPBでの今季の成績を記載。
続けて「この数字は、ブリンソンがMLBで過ごした6シーズンで記録したどの数字よりも良いものだったが、少なくとも1人、彼の前に立ちはだかった選手がいた」と綴っている。
その上で同メディアは、ブリンソンが『MLBネットワーク・ラジオ』出演時でのインタビューを振り返っており、「ブリンソンは今年6月の巨人対オリックスの3連戦でヤマモトに『圧倒された』と話した」と説明。さらに「ミルウォーキー・ブルワーズ、マイアミ・マーリンズ、サンフランシスコ・ジャイアンツでMLB時代を過ごしたブリンソンは、25歳で3度のMVPに輝いたヤマモトがMLBの打者にとって『問題になるだろう』と続けた」と今季の巨人助っ人が山本のパフォーマンスを絶賛し、さらにメジャーでの活躍を“断言”したことも伝えている。
ブリンソンは6月6日に京セラドームで行われた巨人対オリックスの交流戦で、先発登板した山本と2打席で対戦しており、1打席目は3球で空振り三振に斬って獲られ、続く2打席目はわずか1球で外野フライに倒れている。この日、山本は巨人打線に対し8回4安打1失点で勝利投手となっており、日本球界のエースの凄さを、初対戦となったブリンソンも身をもって知ることとなった。
他にもインタビューの中で、今後、山本と対戦するであろう打者へのアドバイスを問われたブリンソンが「グッドラック(幸運を)」と語っていたという。NPBで対戦した“日本最強右腕”の衝撃は、相当に大きかったようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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