男子プロテニス協会のATPは16日、今シーズンのチャレンジャー大会においてフランス人が27大会を制し、1つの国がチャレンジャー大会で優勝した最多の数を更新したと発表した。今年、チャレンジャー大会は196大会行われ、史上最多の大会数を更新。…

男子プロテニス協会のATPは16日、今シーズンのチャレンジャー大会においてフランス人が27大会を制し、1つの国がチャレンジャー大会で優勝した最多の数を更新したと発表した。
今年、チャレンジャー大会は196大会行われ、史上最多の大会数を更新。それに伴い優勝者も196大会分誕生したが、そのうち27大会がフランス人が制した結果となった。
優勝者数は19人で、5人が2大会、1人が3大会のチャレンジャー大会で優勝した。
ちなみに、昨年はアルゼンチン勢が23大会を制しトップだったが、1年でその記録を更新することとなった。
【2023年のチャレンジャー大会においてフランス人が制した大会】
※優勝回数順、:以降は優勝したチャレンジャー大会の土地
C・レスティエンヌ(フランス):スタンフォード、サントロペ、アリカンテ
L・ヴァン・アッシュ(フランス):パウ、サンレモ
B・ペール(フランス):プエルト・ヴァジャルタ、サン・ベネデット・デル・トロント
U・アンベール(フランス):カリアリ、ボルドー
H・グルニエ(フランス):ラス・フランケサス・デル・バジェス、ポゾブランコ
H・ガストン(フランス):イアシ、トリエステ
T・アトマネ(フランス):広州、張家港:
A・カゾー(フランス):ノンタブリ
A・フィス(フランス):オエイラス
G・バレール(フランス):キンパー
G・ペリカール(フランス):レオン
A・ミュレール(フランス):モンテキアルゴロ
Q・アリス(フランス):ブロワ
M・ギニャール(フランス):トロワ
A・リンダ―ネック(フランス):ズグ
A・ウェーバー(フランス):珠海
U・ブランシェ(フランス):マラガ
K・ジャケ(フランス):オルビア
C・ムーテ(フランス):ヘルシンキ
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