12月9日の中京8Rで落馬し、頭部および左肩の負傷と診断されていた古川奈穂騎手(栗東・矢作芳人厩舎所属)が14日、自身のInstagramを更新。鎖骨骨折により手術を受け、無事終了したことを関係者やファンに伝えた。  同騎手は「この度は…

 12月9日の中京8Rで落馬し、頭部および左肩の負傷と診断されていた古川奈穂騎手(栗東・矢作芳人厩舎所属)が14日、自身のInstagramを更新。鎖骨骨折により手術を受け、無事終了したことを関係者やファンに伝えた。

 同騎手は「この度は自身のミスにより多くの皆様にご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんでした」とコメント。「私自身は鎖骨骨折で手術を受け、無事に手術は終了しました」と報告したうえで、「今後は早期復帰に向けて、リハビリを頑張ります。復帰した際には、また宜しくお願い致します」と意気込んだ。