11月30日(現地時間29日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズが敵地のリトル・シーザーズ・アリーナでデトロイト・ピスト…
11月30日(現地時間29日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズが敵地のリトル・シーザーズ・アリーナでデトロイト・ピストンズと対戦した。
レイカーズはディアンジェロ・ラッセル、マックス・クリスティー、トーリアン・プリンス、レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスの5人が先発出場。キャム・レディッシュが復帰を果たし、八村はケガのため3試合連続で欠場した。
0-5のランで始まったレイカーズはラッセル、レブロン、デイビスが連続得点をマーク。その後、高精度なシュートを披露したラッセルを中心に得点を積み上げ、38-24と14点のリードを奪った。
続く第2クォーターは2ケタのリードを保ったまま推移。残り1分54秒からプリンス、レブロンが3ポイントシュートを沈め、65-48で試合を折り返した。
後半に入っても試合を優位に進め、第3クォーター残り3分46秒にレブロンのフリースロー2本で30点差。大量リードを奪ったあとはクリスチャン・ウッドをはじめ、ジェイレン・フッド・シフィーノやマクスウェル・ルイスなどベンチメンバーを起用しながら、最終スコア133-107で快勝した。
レイカーズはラッセルが34分19秒の出場で35得点9アシスト3ブロック、デイビスが29分7秒の出場で28得点16リバウンド3ブロック、レブロンが28分42秒の出場で25得点8リバウンドと躍動。12月1日(同11月30日)にペイコム・センターでオクラホマシティ・サンダーと戦い、敵地4連戦を終える。
■試合結果
デトロイト・ピストンズ 107-133 ロサンゼルス・レイカーズ
DET|24|24|28|31|=107
LAL|38|27|36|32|=133