【ブンデスリーガ】ケルン0-1バイエルン(日本時間11月25日/ラインエネルギーシュタディオン)【映像】ベッカム級!40m超ロングフィードを放つ瞬間(拡大)キックの名手・ベッカムのようなプレーが飛び出した。センターサークルより低い位置でパス…
【ブンデスリーガ】ケルン0-1バイエルン(日本時間11月25日/ラインエネルギーシュタディオン)
【映像】ベッカム級!40m超ロングフィードを放つ瞬間(拡大)
キックの名手・ベッカムのようなプレーが飛び出した。センターサークルより低い位置でパスを受けたバイエルンFWケインは、振り向きざまにFWコマンへと40m級のロングフィードを供給。ストライカーながら抜群のパス精度を見せつけたプレーに視聴者も釘付けとなっている。
バイエルンが1-0とリードして迎えた29分、センターサークルより手前の位置でボールを受けたハリー・ケインは、振り向きざまに前線へと走り出していた右WGのキングスレイ・コマンを目掛けてロングフィードを供給した。
このパスがフランス代表FWの足元にピタリと収まると、同選手はそのままフィニッシュにまで持ち込んで決定機を迎えた。
ケインのMF顔負けの高精度ロングフィードに、ABEMA視聴者も「ケインなんでもできるな。」「ケイン、パスうますぎるやろ」など釘付けとなっている。
今季よりバイエルンでプレーするイングランド代表FWは、過去にプレミアリーグでアシスト王に輝いた経験もあるほどにパスが上手いことで知られている。現在は最前線でゴールを決める役割に集中して欲しいトーマス・トゥヘル監督の指示によって、低い位置に下がってプレーをする回数は少ないが、この場面では一振りでビッグチャンスを演出してみせた。
(ABEMA/ブンデスリーガ)