Googleが2017年上半期検索ランキングを発表した。調査期間は、1月1日から6月30日。急上昇ランキングでは、日本が…

Googleが2017年上半期検索ランキングを発表した。調査期間は、1月1日から6月30日。急上昇ランキングでは、日本が惜しくも敗れ、アメリカが初の王者となった野球の「WBC」が1位にランクインした。

新たな試みとして始まった「プレミアムフライデー」が2位に続いた。7位には名古屋にオープンした「レゴランド」が、8位には爆発的な人気を博した「ハンドスピナー」が入る結果となっている。また、平野美宇(エリートアカデミー)や張本智和(同)ら若手選手が躍進した「世界卓球」が9位にランクインした。

日本でも大ブームとなったハンドスピナー(c) Getty Images
平野美宇選手(c) Getty Images
張本智和選手(c) Getty Images
GoogleはWBC出場に先立ち行われた壮行試合前(1月1日~2月27日)と、2次ラウンド開催期間中(3月12日~16日)の2度、最も検索された“野球日本代表選手”検索ランキングを発表している。

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【WBC2017】WBC決勝ラウンド注目選手は「小林誠司」…野球日本代表検索ランキング

壮行試合前のランキングでは6位だった小林誠司(巨人)が攻守ともに活躍を見せ、2次ラウンド中には1位に輝いている。

小林誠司選手(c) Getty Images
《Google調べ》

平野美宇 参考画像(2017年6月2日)(c) Getty Images

平野美宇 参考画像(2017年6月2日)(c) Getty Images

張本智和 参考画像(2017年6月3日)(c) Getty Images

張本智和 参考画像(2017年6月3日)(c) Getty Images

ハンドスピナー(c) Getty Images

ハンドスピナー(c) Getty Images

小林誠司 参考画像(2017年3月12日)(c) Getty Images

小林誠司 参考画像(2017年3月12日)(c) Getty Images