日本代表MF堂安律が見せた“超絶ダブルトラップ”が脚光を浴びている。【映像】堂安、天才的なトラップ技術日本の追加点に繋がった堂安の技術が詰まったプレーを、元日本代表DF坪井慶介氏が大絶賛している。日本代表は16日、北中米ワールドカップ・アジ…
日本代表MF堂安律が見せた“超絶ダブルトラップ”が脚光を浴びている。
日本の追加点に繋がった堂安の技術が詰まったプレーを、元日本代表DF坪井慶介氏が大絶賛している。
日本代表は16日、北中米ワールドカップ・アジア2次予選の初戦でミャンマー代表をパナソニックスタジアム吹田に迎えた。試合は上田綺世のハットトリックなどで5-0と快勝している。
11月19日の『ABEMAスポーツタイム』(ABEMA)では、ミャンマー戦の様子をお届け。ハイライトシーンを見ながら、この日ゲスト出演した坪井氏は、堂安のプレーに思わず唸った。
そのシーンは86分。ボックス内への浮き玉のパスに反応した堂安は、まず左足のインサイドでボールをトラップ。さらにボールの落ち際に、再び左足のアウトサイドでシュートを打ちやすい位置にボールをコントロールして、最後は左足でフィニッシュした。
坪井氏は思わず「すごい」と一言。さらに「このコントロール。この、これ!すごいよこれ、めちゃくちゃうまい」とコメント。一連の流れのなかでも、特に2つ目のトラップがこのゴールを生んだ鍵となるプレーだったと振り返った。
(ABEMAスポーツタイム)