JRAは22日、26日(日)に東京競馬場で行われるジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)に出走を予定しているイレジン(Iresine、セ6、仏・J.ゴーヴァン厩舎)の調教状況および関係者コメントを発表した。 ■22日の調教状況 国…

 JRAは22日、26日(日)に東京競馬場で行われるジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)に出走を予定しているイレジン(Iresine、セ6、仏・J.ゴーヴァン厩舎)の調教状況および関係者コメントを発表した。

■22日の調教状況
国際厩舎内の追馬場にてダク左回りで3周、キャンター左回りで3周。ダートコースにてキャンター左回りで1周。
アレクシ・ラルー調教助手騎乗
※帯同馬マルカンの後ろを追走

■ジャンピエール・ゴーヴァン調教師のコメント
「馬の状態は日々良化しており、今朝の運動での動きも非常に良かったです。来日直後は食欲が落ちていたようですが、今は飼い葉もよく食べています。来日前に本格的な調教をこなしてきたので、東京競馬場では軽い調整にとどめています。今後はダートコースで運動の強度と量を増やしていくつもりです。枠順については、フルゲートになるのなら7から10番の真ん中あたりだといいですね」

(JRAのホームページより)