代表戦でも結果を残した久保。レアル・マドリーは来夏の獲得を目指しているというが…(C)Getty Images レアル・…

代表戦でも結果を残した久保。レアル・マドリーは来夏の獲得を目指しているというが…(C)Getty Images

 レアル・ソシエダの久保建英は在籍2シーズン目の今季も、ここまでラ・リーガで12試合出場5得点2アシストを記録し、チームの攻撃を牽引している。初出場となるチャンピオンズリーグ(CL)でも全試合にスタメン出場し、グループステージ突破の原動力となり存在感を示した。

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 シーズン開幕以降での高いパフォーマンスにより、すでに欧州各国のビッグクラブが久保獲得に動いていると伝えられており、「古巣」であるレアル・マドリーとの関係もクローズアップされている。久保がさまざまな舞台でその実力を発揮している今季、「買戻し」を目論むとされるクラブの動向も常に注目を集めている中、現地メディアより、新たな展開を予感させる話題が聞こえてきている。

 レアル・マドリーの情報を専門に扱う『PlanetaRMadrid』が現地時間11月18日(日本時間19日)に「タケフサ・クボはレアル・マドリーのターゲットの1人だが、復帰することに問題がある」と報じた。

 同メディアは「レアル・マドリーはすでに来シーズンに向けて補強の準備を進めている。そのため、移籍市場で獲得可能な選手に目を光らせており、クボは最も関心を寄せている選手の1人」と獲得の意思があると綴っており、「レアル・ソシエダとの契約状況を考えれば、来夏に3000万ユーロで彼と契約するのはバーゲンだとも考えられる」と他クラブよりも優位な条件での再獲得が可能と指摘。

 しかしその一方で、『The Athletic』でレアル・マドリー担当であるマリオ・コルテガナ記者が、「レアル・マドリーはクボのことをよく観察しているにもかかわらず、何の接触もないのは将来的に不利に働く可能性がある」との見解を語ったとしている。さらに「クボには6000万ユーロの移籍金がかけられており、高いレベルでプレーしていることから、すぐに “OK “を出してくれるチームとすでに話をしている可能性がある」と見通しているという。

 また、『PlanetaRMadrid』も今後の動きについては、「レアル・マドリーは急いでいるわけではない。1月中、彼は来夏のマーケットの主な目標であるキリアン・エムバペの動向を注視している」と久保以外のターゲットを重視しているとも説明している。

 トピックでは他にも、プレミアリーグのマンチェスター・Cや、リバプールが久保に関心を示していることも付け加えている。常にビッグクラブからの視線が向けられている日本人MFの去就は、今後も欧州サッカーシーンの大きな話題となりそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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