11月19日、各地でB2リーグ第8節が開催され、神戸ストークスが越谷アルファーズとアウェーで対戦した。  第1戦に69-78…

 11月19日、各地でB2リーグ第8節が開催され、神戸ストークスが越谷アルファーズとアウェーで対戦した。

 第1戦に69-78で敗れた神戸は、道原紀晃とトレイ・ポーターを中心に得点を重ね、19-17で第1クォーターを終える。しかし、前半だけで越谷のジャスティン・ハーパーに17得点を奪われ、第2クォーター終了時には39-42と逆転されて試合を折り返した。

 迎えた第3クォーター、ナイジェル・スパイクスと金田龍弥が得点を伸ばし、57-59で最終クォーターへ。第4クォーターでも接戦が続くが、最後は9-0のランで試合を締めくくり、77-69で神戸がリベンジを果たした。

 勝利した神戸は、スパイクスが17得点、ポーターが16得点9リバウンド、道原が14得点をマーク。一方の越谷は、ハーパーが24得点と奮闘するも、連勝が「6」でストップした。

■試合結果

越谷アルファーズ 69-77 神戸ストークス(@ウイング・ハット春日部)

越谷|17|25|17|10|=69

神戸|19|20|18|20|=77

【動画】越谷アルファーズvs神戸ストークス GAME1のハイライト!