11月19日、「U18日清食品トップリーグ2023(男子)」が国立代々木競技場 第二体育館にて大会最終日を迎え、仙台大学附属…

 11月19日、「U18日清食品トップリーグ2023(男子)」が国立代々木競技場 第二体育館にて大会最終日を迎え、仙台大学附属明成高校(宮城県)と北陸高校(福井県)が対戦した。

 仙台大明成は第1クォーターから21-10とリードを奪うと、続く第2クォーターでは北陸をわずか6得点に抑え込み、34-16で試合を折り返す。第3クォーターではわずかに点差を詰められたが、後半も仙台大明成が試合の主導権を握り、73-56で快勝した。

 勝利した仙台大明成は、村忠俊が18得点5リバウンド、佐藤晴が17得点6リバウンド4アシスト3スティール、小田嶌秋斗が10得点、ウィリアムス ショーン莉音が8得点10リバウンドをマーク。3勝4敗の勝点10となり、5位でリーグ戦を終えた。

 一方の北陸は、和田拓磨が16得点7リバウンド、ムトンボ カベヤ エノックが14得点16リバウンド3スティールを挙げ、2勝5敗の勝点9で6位となった。

■試合結果

仙台大学附属明成高校 73-56 北陸高校

仙台大明成|21|13|13|26|=73

北   陸|10| 6|16|24|=56

【動画】仙台大明誠vs北陸のハイライト!