富樫勇樹“上裸ジャケット”衣装案も…みちょぱに視線「被らなくてよかった（笑）」

　11月9日、都内で「第40回ベストジーニスト2023」発表会が行われ、バスケットボール男子日本代表の富樫勇樹（千葉ジェッツ）…

　11月9日、都内で「第40回ベストジーニスト2023」発表会が行われ、バスケットボール男子日本代表の富樫勇樹（千葉ジェッツ）が「協議会選出部門グローバル特別賞」を受賞した。

　今夏に沖縄で開催された「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の日本代表キャプテンとしての活躍が評価され、バスケットボール界からは第1号の受賞者となった富樫。この日は白いシャツに黒系のデニムをあわせるシンプルなコーディネートで登壇し、「仲の良いバスケットボール選手とたまたま同じ名前のブランド（※TANAKA）があって、見つけてから気に入って履いています」と、晴れ舞台で着用したパンツを紹介した。

　また、「NBA選手とかは素肌にジーンズジャケットを着たりしている」「海外の選手はド派手」と、日米バスケ界のファッションの違いについても言及し、「実は今日“上裸にジージャン”という衣装案もあった」と告白。照れくさそうに話す富樫は「そしたら……」と、直前に背中が大きく開いたセクシーな衣装を紹介していた“みちょぱ”こと池田美優の方に視線を送り、「（セクシー路線が）被らなくてよかった」と笑顔。ジョークも交えながら会場を盛り上げる場面もあった。

　今回の受賞の知らせには「驚いた」というが、「バスケットボールとファッションは関係性が深いと思う。これからはバスケットだけでなく、こういう所でも注目されるようになりたいと思います」とファッションにも前向きな姿勢を示した。