大谷の去就は今オフ最大の話題と言ってもいいだろう(C)Getty Images 今オフのFA市場において、大谷翔平の移籍…

 

大谷の去就は今オフ最大の話題と言ってもいいだろう(C)Getty Images

 

 今オフのFA市場において、大谷翔平の移籍先として最有力候補に挙げられているドジャース。大谷にとって、これまでと同じロサンゼルスを拠点であることなどから、他球団をリードしているとも囁かれ続けている。

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 大谷とMLB全球団との交渉が解禁となった現在、米国内ではこれまで以上にドジャースと「二刀流スター」に関してのトピックが目立つ。米スポーツサイト『ClutchPoints』では現地時間11月8日(日本時間9日)、「ドジャースがショウヘイ・オオタニを獲得しなければならない理由」と銘打ったトピックを配信。その中ではさまざまな理由を挙げ、「ドジャースはオオタニと歴史的な契約を結ぶべきだ」と主張している。

 同メディアでは「言うまでもなく、オータニはおそらくプレーオフ進出やポストシーズン終盤で苦戦している多くのMLBチームにとっての答えとなる可能性がある」と綴っており、ドジャースが過去2シーズン、ワールドシリーズ(WS)出場を逃している成績に言及。「ドジャースがオオタニと契約することは、彼らの勝利への意欲をさらに証明することになるだろう」と見通している。

 また、過去10シーズンで世界一を成し遂げたシーズンが2020年の1度のみであることを踏まえ「ドジャース、デーブ・ロバーツ監督、そして編成部門取締役のアンドリュー・フリードマンには、この球団に証明すべきことがまだたくさんある」として、WS制覇へ向け大谷を獲得が必要であると強調。

 他にも、「過去11シーズンにわたり、彼らは給与においてMLBトップ5にランクされており、ここ3シーズンでは贅沢税の基準を超えている。しかし現在、クレイトン・カーショーとフリオ・ウリアスの契約満了のおかげで、帳簿からは1億ドル近くが減った」と指摘。大谷との「大型契約」が可能であると説明しており、「ドジャースは、間違いなくドジャース史上最大の財務上の決断を下すために、帳簿上の余裕を確保することに十分な注意を払ったように見えた」と見解を示している。

 それらの理由に加え、やはりこれまでと同じロサンゼルスでのプレーが継続できることが「オオタニにとって最高のシナリオ」であるとして、以下の様にドジャースの環境のメリットを説いている。

「アナハイムのダウンタウンからチャベス・ラビーン(ドジャースタジアムの隣にある渓谷)へのシームレスな移行が出来る。そして、常に負傷しているように見えるマイク・トラウトではなく、フレディ・フリーマンやムッキー・ベッツなどがオオタニを囲むことになる」

 トピックでは、大谷との契約が過去に類をみない巨額となることも記されている。獲得が決して簡単ではないとも見通しているものの、伝えられている意気込みをみる限りでも、やはりドジャースが「本命」と言えるのかもしれない。

 

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

 

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