マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督が今週末のプレミアリーグに向けてコメントした。クラブ公式サイトが伝え…
マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督が今週末のプレミアリーグに向けてコメントした。クラブ公式サイトが伝えている。
指揮1年目からチームを久々のメジャータイトルとなるカラバオカップ優勝に導き、チャンピオンズリーグ(CL)にも返り咲かせたオランダ人指揮官だが、今季のここまで波に乗れず。
ケガ人続きの台所事情だけでなく、一部選手の私的問題など、外的要素も相まってのものだが、公式戦15試合で早くも8敗ということで、指揮官にもプレッシャーがかかり始める。
そうして迎える4日のプレミアリーグ第11節ではフルアムとのアウェイ戦に。最近、ポゼッションスタイルを諦めたかのような発言をしたテン・ハグ監督だが、それを訂正し、補足した。
「あの説明は間違ったものだった。だが、アヤックス時代のようなプレーなどできない。選手が違うのだからね。私はポゼッションをベースにした自分の哲学をもって、ここに来たが、同時にマンチェスター・ユナイテッドのDNA、そして選手のキャラクターと融合させたいと思っている」
「昨季はそれが何であるかをお見せできたし、とても良いフットボールをした。今季もその哲学は変わらず、よりダイレクトに、というのを強調したい。だが、私が言うダイレクトにいくというのはロングボール狙いと思われたようだ。そういうわけではないんだ」
「ロングボールのためにアンドレ・オナナを獲得したわけではなく、後方からしっかりと組み立てながらプレーするためだ。そして、どの試合でもそれにトライしている」
「マンチェスター・シティ戦のように、相手がプレッシングに長けるなら、ダイレクトにいくのも良い選択肢になる。だが、ダイレクトにというのがどういう意味かというと、プレスをかけたいということだ。いくつかのブロックからプレスをかけ、ダイレクトにいきたい」
「ラスムス・ホイルンドや、マーカス・ラッシュフォード、アントニー、ブルーノ・フェルナンデス、スコット・マクトミネイのようなプレスが得意な選手がいて、クリスティアン・エリクセンからのパスもあるからだ。そこにサイドバックも加わっていくんだ」
「それこそが私のアイデアであり、はっきりと説明してもいる」
今季のここまでは試合ごとに選手の入れ替わりが激しい状況もあるが、軸となる戦術プランがぼやけるテン・ハグ監督だが、ここから立て直せるか。