湘南ベルマーレに所属するDF大岩一貴が急きょGKを務めることになり、ファインプレーを見せて話題になった。 湘南は10月…
湘南ベルマーレに所属するDF大岩一貴が急きょGKを務めることになり、ファインプレーを見せて話題になった。
湘南は10月28日、J1リーグ第31節でヴィッセル神戸と対戦。ホームのレモンガススタジアム平塚に首位のクラブを迎えて戦った。
チームは前半11分に大橋祐紀のゴールで先制するも、後半8分に大迫勇也にPKを沈められてしまい、スコアは1-1に。そのまま後半アディショナルタイムに突入すると、GKとしてスタメン出場していた富居大樹が負傷交代。交代枠を使い切っていた中で守護神がベンチに下がることになったのだが、ここで急きょGKを任されたのが大岩だったのだ。
首位相手にポイントを取れるかという大事な場面でゴールマウスを守ることになった大岩は、終了間際にファインプレーを披露する。後半53分、自陣右サイドからクロスをあげられると、勇気を持って飛び出してボールをキャッチ。あわや失点という場面で素晴らしい判断力を見せた。そして試合は1-1で終了。チームが残留争いに巻き込まれている中、貴重な勝ち点1獲得に貢献している。
■スタジアムとSNSで大きく盛り上がる
この大岩のクロス対応を見たスタジアムのサポーターは大盛り上がり。失点を防いだ“急造GK”に大きな歓声をあげていた。
また、当該シーンは、お笑いコンビ『ペナルティ』のワッキーさんによる「ワッキーチョイス」に選出。Jリーグの公式エックス(旧ツイッター)で紹介されると、ファンから多くの反応が寄せられた。
「未経験のポジションで前に出る勇気」
「この試合で一番面白かった」
「ちょいと前に出て捕る感じたまらん」
「ナイスキーパーだったよ!」
大岩の活躍で1ポイントを得た湘南は現在、最下位の横浜FCと2ポイント差の17位。残り3試合でどれだけ勝ち点を積み上げられるか。