【ブンデスリーガ】バイエルン8－0ダルムシュタット（日本時間10月28日／アリアンツ・アレーナ） 【映像】チームの中心選手が揉める騒ぎ（拡大） この試合が約1年ぶりの復帰戦となったGKノイアーのパスをきっかけにMFキミッヒがファウルを犯して…
【ブンデスリーガ】バイエルン8－0ダルムシュタット（日本時間10月28日／アリアンツ・アレーナ）
この試合が約1年ぶりの復帰戦となったGKノイアーのパスをきっかけにMFキミッヒがファウルを犯して「DOGSO」の判定で一発退場に。久々の共闘の影響かお互いの意図が合わなかったのか、両者が言い争う場面が見られた。
スコアレスで迎えた4分、この試合が約1年ぶりの復帰戦となったGKマヌエル・ノイアーがMFヨシュア・キミッヒに短いパスで繋いだ。しかし、ドイツ代表MFの隙を突いたダルムシュタットMFマルヴィン・メーレムにボールを奪われると後手を踏む対応を余儀なくされ、ボックス手前でファウルを犯してしまった。これが決定機阻止に値するとして、キミッヒは一発退場となった。
ファウル直後にはキミッヒとノイアーが言い争う場面もカメラに映し出された。
この試合は結果として8－0で勝利を収めたが、ABEMA視聴者が「次節ドルトムントやのに」とコメントを寄せた通り、次節は優勝争いのライバルとの直接対決となる。第8節終了時点で勝ち点が並んでいた両者の対決は、バイエルンの心臓であるキミッヒがいない状況で行われることになる。
（ABEMA／ブンデスリーガ）
