男子テニスの10月30日付ATP世界ランキングが更新され、綿貫陽介が前回から1上げキャリアハイとなる72位に浮上した。>>ジョコ、アルカラスらパリマスターズ組合せ<<>>全日本 男子シングルス組合せ<<>>全日本 女子シングルス組合せ<<…

男子テニスの10月30日付ATP世界ランキングが更新され、綿貫陽介が前回から1上げキャリアハイとなる72位に浮上した。
>>ジョコ、アルカラスらパリマスターズ組合せ<<
>>全日本 男子シングルス組合せ<<
>>全日本 女子シングルス組合せ<<
前々週の木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス(日本/東京、ハード、ATP500)に出場した25歳の綿貫。前週大会には参戦しなかったものの、他の選手のポイント失効などがあり、ランキングが1つ上昇し72位となった。
その他、日本勢では前週のプレイフォード国際(オーストラリア/プレイフォード、ハード、ATPチャレンジャー)で4強入りしたダニエル太郎が3つ上げて97位となった。日本勢トップは変わらず西岡良仁であり前週と同じく49位。
10月30日付ATP世界ランキングの日本勢上位10選手は以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■49位[ - ]…西岡良仁
930ポイント(950ポイント)
■72位[ ↑1 ]…綿貫陽介
756ポイント(756ポイント)
■97位[ ↑3 ]…ダニエル太郎
628ポイント(608ポイント)
■133位[ ↓2 ]…望月慎太郎
459ポイント(459ポイント)
■146位[ ↑1 ]…島袋将
426ポイント(426ポイント)
■249位[ ↑17 ]…清水悠太
241ポイント(225ポイント)
■267位[ ↑5 ]…内田海智
219ポイント(219ポイント)
■308位[ ↑12 ]…内山靖崇
173ポイント (166ポイント)
■350位[ ↑10 ]…中川直樹
144ポイント(137ポイント)
■351位[ - ]…錦織圭
143ポイント(143ポイント)