日本サッカー協会が公式SNSを更新。なでしこジャパンのMF長谷川唯がカメラマンとなって撮影した“秘蔵ショット”を公開し…

 日本サッカー協会が公式SNSを更新。なでしこジャパンのMF長谷川唯がカメラマンとなって撮影した“秘蔵ショット”を公開して話題となっている。

 今夏のサッカー女子W杯オーストラリア&ニュージーランド大会で8強入りしたなでしこジャパンの中で、長谷川は洗練されたテクニックと高度な戦術眼で多くのファンの目を奪った。大会終了後は所属するマンチェスター・シティで存在感を示し、現在はパリ五輪アジア2次予選のために、なでしこジャパンに合流している。

 そのなでしこジャパンは、10月26日のインド戦で7-0の大勝発進した。良い雰囲気で次戦ウズベキスタン戦へ向けて準備を進める中、「長谷川唯選手が撮影してくれた写真を公開。上手く撮れていますか?」と“カメラマン長谷川”の写真が投稿された。

 そこにはピッチ脇に座った長谷川が練習着のまま一眼レフカメラを構えている姿に加え、清水梨紗山下杏也加の笑顔の2ショットに、三宅史織の後方から守屋都弥が睨みを利かせている写真、そして上目遣いで鋭く眼光を光らせ、カメラを見つめる長野風花の姿が収められている。

■「皆さん、三者三様。素敵な表情」

 この“カメラマン長谷川”のなでしこ秘蔵ショットの数々に、SNS上では以下のようなコメントが寄せられた。

「皆さん、三者三様。素敵な表情。ほっこり」
「唯カメラマンの腕前でみんないい顔」
「風花可愛い」
「風花選手 表情、イイ」
「カメラマン天才!」

 10月29日のウズベキスタン戦を0-2で勝利し、次戦は中2日でベトナム戦が控える過密日程となっている。これを乗り越えるためにはチーム全員の力、そして良い雰囲気の中での団結力が必要になる。その一端を“カメラマン長谷川”が握っているようだ。

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