「これ、織田さんは被害者ですね。それでもコンディションをここまで整えたのは織田さんの精神力の強さもあったのでしょう。織田さん、あなたの実力は本当に凄い。これからも頑張って下さい」「頑張れ🙌織田信成❣️応援しています😢」「悲しく悔しい気持ちを…
「これ、織田さんは被害者ですね。それでもコンディションをここまで整えたのは織田さんの精神力の強さもあったのでしょう。織田さん、あなたの実力は本当に凄い。これからも頑張って下さい」
「頑張れ🙌織田信成❣️応援しています😢」
「悲しく悔しい気持ちを抱えながら、4回転ジャンプ2つを含む高難度プログラムで逆転優勝を成し遂げたこと、素晴らしいです👏これからも応援します✨📣」
29日、プロスケーターでタレント・解説者の織田信成が自身のInstagramを更新。(ドーピングの登録不備によるアクシデントで)全日本選手権へ出場できなくなった無念の想いを綴り、リンク内外で大きな話題を集めているようだ。
「いつも応援して下さるファンの皆様、関係者の皆様へ。この度はご心配をお掛けし大変申し訳ございません。WADA(世界ドーピング防止機構)・JADA(日本アンチ・ドーピング機構)への登録手続きの不備により、全日本選手権への参加が叶わなくなったことをご報告いたします」
織田は「10年ぶりの全日本出場という目標に向かい、覚悟を決めて厳しいトレーニングを重ねてきました」と無念の想いを綴りながらも「結果は真摯に受け止め、自分自身や周囲の関係者もドーピングに対する手続きに気づくことができなかったことも猛省しております」というメッセージを残した。
この投稿にフォロワーからは様々な声が上がり、世界的にも議論が繰り返されているドーピング問題への関心の高さを証明した。
「第92回全日本フィギュアスケート選手権大会」は12月20日からクリスマスイブの24日まで 長野県「長野市若里多目的スポーツアリーナ」で熱き戦いが繰り広げられる。
リンク内外で話題を集める織田信成といえば先日、アイスショーでのアグレッシブな演技が反響をよんだばかり。
スケートファン・フォロワーにいち早く自身の想いを綴る勇気とスケート魂、そしてエンターテイナーとしてのあくなき挑戦を我々スポーツメディアも応援せずにはいられない。
文/スポーツブル編集部