【プレミアリーグ】マンチェスター・シティ2-1ブライトン(日本時間10月21日/エティハド・スタジアム) 【映像】三笘薫、王者シティを上回る打点の高いヘディング  三笘薫が、マンチェスター・シティのゴールを脅かした。コーナーからファーサイド…

【プレミアリーグ】マンチェスター・シティ2-1ブライトン(日本時間10月21日/エティハド・スタジアム)

【映像】三笘薫、王者シティを上回る打点の高いヘディング

 三笘薫が、マンチェスター・シティのゴールを脅かした。コーナーからファーサイドに送られたボールを飛び込んできた日本代表FWが打点の高いヘッドでシュート。惜しくもゴールには至らなかったが、「ミトマジックくるわこれ」などの期待を寄せる声が相次いだ。

 ブライトンが0-2で追いかける展開で迎えた69分、コーナーキックのチャンスを得た場面で、キッカーからファーサイドに送られたボールを飛び込んできた三笘が、クロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオルに競り勝ち、打点の高いヘディングで合わせた。ボールはゴール外側のサイドネットに当たり、惜しくもゴールとはならなかった。

 視聴者からも「競り勝つのやばい」「不敵な顔になってきた」「ミトマジックくるわこれ」「流れ来てる」「三笘しか撃ってない」「ジャンプ力高くね」「素晴らしいヘッドだわ」「可能性しかない」と三笘のヘッドを賞賛する声と、直前にも得点のチャンスがあったこともありゴールに期待する声が多く寄せられた。

 かつて三笘は「ヘディングは苦手」と言及していたが、昨季途中より苦手意識を感じさせないプレーを披露している。この試合では苦手だったカイル・ウォーカーを抜き去る場面も見られるなど、日本代表FWの成長を感じられる一戦でもあった。

(ABEMA/プレミアリーグ)