プロ野球・千葉ロッテマリーンズの種市篤暉が23日、自身のインスタグラムを更新。ファンへの感謝の思いを綴った。 この投稿をInstagramで見る 種市篤暉(@atsuki_taneichi16)がシェア…

プロ野球・千葉ロッテマリーンズの種市篤暉が23日、自身のインスタグラムを更新。ファンへの感謝の思いを綴った。

種市は今シーズン、2020年の右肘トミー・ジョン手術から本格復帰。キャリアハイとなる10勝をあげ、チームの上位争いに貢献した。「2023年シーズンも沢山の応援ありがとうございました。ファンの皆さんに支えられた1年間でした。」と飛躍のシーズンを振り返った。

オリックスとのCSファイナルステージ第4戦に、種市は先発登板。負け投手となり、このゲームが今シーズンの千葉ロッテの最終戦となった。「最後に投げさせてくれた監督、状態を上げてくれたトレーナーさんには感謝しかありません。今年の経験を無駄にしないように頑張ります。」と振り返り、若きエースとして更なる飛躍を誓った。

この投稿にファンからは「今シーズンもお疲れ様でした!2桁勝利おめでとうございます!来シーズンは奪三振王をとってほしいです!!」「種市さんが帰ってきて下さった事、なによりも嬉しかったです。」など、多くのコメントが寄せられている。