日本サッカー協会(JFA)は17日、次世代型のサッカー文化創造拠点となる『blue-ing!』が、12月23日にオープン…

日本サッカー協会(JFA)は17日、次世代型のサッカー文化創造拠点となる『blue-ing!』が、12月23日にオープンすることを発表した

JFAは筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター・落合陽一氏との共創により、「"未来"につなぐ、コミュニケーションと創造の場」をコンセプトとした、次世代型のサッカー文化創造拠点となる複合施設の開業を目指している。

17日に行われたキリンチャレンジカップ2023、チュニジア代表戦の会場となったノエビアスタジアム神戸でも、大型ビジョンにてプロジェクトを告知。「JFA NEW PROJECT」と銘打ち、「日常が、青に染まっていく。」とうたわれたムービーが公開となった。

『blue-ing!』は文京区の東京ドームシティ内に誕生。サッカーをより身近に、より楽しく感じられる体験型コンテンツ・デジタル展示やサッカー関連イベントだけでなく、サッカーをコンセプトにした飲食や物販エリア等も有する予定となっている。

【動画】次世代型のサッカー文化創造拠点『blue-ing!』のティザー

JFAによる新たなサッカー体験施設が、12月23日(土)東京ドームシティ内にオープン!その名も【blue-ing!】 当アカウントから情報発信していきます#SAMURAIBLUE チュニジア代表戦のスタジアムで上映した映像はこちら#JFAサッカー文化創造拠点 #blueing #ブルーイング pic.twitter.com/Djj8SN3ZQc

— JFAサッカー文化創造拠点 blue-ing! (@jfa_blueing) October 17, 2023