男子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス(日本/東京、ハード、ATP500)は12日にダブルスの出場予定選手リストを更新。西岡良仁とマクラクラン勉がペアを組み出場することが決定した。>>ルブレフ、ディミトロフ…

男子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス(日本/東京、ハード、ATP500)は12日にダブルスの出場予定選手リストを更新。西岡良仁マクラクラン勉がペアを組み出場することが決定した。
>>ルブレフ、ディミトロフら上海MS組合せ<<
11日には錦織圭A・マレー(イギリス)らの欠場発表があったものの、出場を予定している昨年優勝者で世界ランク8位のT・フリッツ(アメリカ)、同9位のC・ルード(ノルウェー)、同10位のA・ズベレフ(ドイツ)、昨年大会準優勝のF・ティアフォー(アメリカ)らは既に来日し会場で練習を開始している。
日本勢では世界ランク48位の西岡良仁が本戦ダイレクトインしたほか、ワイルドカード(主催者推薦)で同79位の綿貫陽介、同135位の島袋将、同201位の望月慎太郎の3選手が本戦入り。同97位のダニエル太郎が予選から参戦することが決まった。
そして今回、西岡とマクラクランがペアを組みダブルスに出場することが決定。今季は全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)と全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)に出場し初戦を突破している。
西岡がジャパン・オープンのダブルス本戦に出場するのは2年連続3度目であるが過去2大会は初戦敗退。一方、マクラクランが出場するのは2年連続5度目。内山靖崇とペアを組んだ2017年、J・シュトルフ(ドイツ)とペアを組んだ2018年には優勝を飾っている。
なお、西岡とマクラクランがペアを組みジャパン・オープンに出場するのは今回が初となる。
【2023年ジャパンオープン・ダブルス出場予定選手】
※エントリーリスト順(10月12日時点)
R・ボパンナ(インド)/ M・エブデン(オーストラリア)
M・グラノジェルス(スペイン)/ H・セバリョス(アルゼンチン)
M・アレバロ(エルサルバドル)/ JJ・ロジェール(アンティル)
S・ジル(ベルギー)/ J・フリーゲン(ベルギー)
J・マレー(イギリス)/ M・ヴィーナス(ニュージーランド)
F・セルンドロ(アルゼンチン)/ T・M・エチェベリー(アルゼンチン)
N・ラモンズ(アメリカ)/ J・ウィズロー(アメリカ)
N・メクティッチ(クロアチア)/ J・ピアース(オーストラリア)
A・エルラー(オーストリア)/ L・ミードラー(オーストリア)
R・ヒジカタ(オーストラリア)/ M・パーセル(オーストラリア)
M・マクドナルド(アメリカ)/ M・メロ(ブラジル)
A・ポピリン(オーストラリア)/ A・ブキッチ(オーストラリア)
マクラクラン勉/ 西岡良仁
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