【ブンデスリーガ】ライプツィヒ2-2バイエルン(日本時間10月1日/レッドブル・アレーナ) ドイツ代表FWが自慢のテクニックで相手DFを完全に手玉に取った。バイエルンのレロイ・ザネは後ろ向きの状態で2人のライプツィヒの選手に挟まる形でボール…
【ブンデスリーガ】ライプツィヒ2-2バイエルン(日本時間10月1日/レッドブル・アレーナ)
ドイツ代表FWが自慢のテクニックで相手DFを完全に手玉に取った。バイエルンのレロイ・ザネは後ろ向きの状態で2人のライプツィヒの選手に挟まる形でボールを受けたが、華麗なルーレットで局面を打開。そこからチームメイトとのパス交換でシュートに持ち込んだ。
バイエルンが0-2で追いかける展開で迎えた45+2分、レロイ・ザネは右サイドで2人の相手選手に挟まれながら後ろ向きでボールを受けたが、ルーレットで前を向くとチームメイトとの連係でシュートにまで持っていった。
ゴールに直結するプレーとはならなかったが、このお手本のような華麗なルーレットにABEMA視聴者からは「サネうますぎるだろ」「別格だな」「うますぎてやばい」など、多くの賞賛の声が送られた。
スローでのハイライトを見ると、ザネのテクニックの高さがよくわかる。左足の裏でボールをコントロールすると、そこに相手選手が足を出してくるのを見越してワンテンポ速くターンに成功。そのまま2人を置いてけぼりにしてみせた。まさに彼の独壇場だった。
(ABEMA/ブンデスリーガ)