【プレミアリーグ】アストンヴィラ6-1ブライトン(日本時間9月30日/ヴィラ・パーク)【映像】磁石のように吸い付く“ビタ止め”トラップ! 三笘薫が、元日本代表・小野伸二を彷彿とさせるトラップを魅せた。ロングパスを寸分狂わないタイミングでビタ…

【プレミアリーグ】アストンヴィラ6-1ブライトン(日本時間9月30日/ヴィラ・パーク)

【映像】磁石のように吸い付く“ビタ止め”トラップ!

 三笘薫が、元日本代表・小野伸二を彷彿とさせるトラップを魅せた。ロングパスを寸分狂わないタイミングでビタッと受けると、カットインから味方へパスを送ってチャンスを演出。あまりに自然に飛び出した美技に、ファンは「磁石でも入ってるんか」と驚愕した。

 ブライトンが1-3で追いかける展開で迎えた59分、左サイドの三笘は、ルイス・ダンクからのロングボールを完璧なトラップで収めると、そのままカットインで仕掛けてボックス内に走り込み、ジャック・ヒンシェルウッドへとパス。相手DFにブロックをされてしまったが、アンス・ファティのシュートにつながる好プレーを披露した。

 ABEMAで解説を務めた安田理大氏は「トラップはもう、うまいです」と手放しで褒めるしかない様子。ファンも「今のトラップやば」「小野トラップ」「激やば」「トラップが自然すぎて怖い」「何だこのトラップ」「磁石でも入ってるんか」など、驚きの声が挙がった。

 三笘は、前半こそあまり存在感を出すことができなかったが、後半開始直後からは好プレーを連発した。試合中にこうした修正ができるのも日本代表FWの有能さだろう。
(ABEMA/プレミアリーグ)