【ブンデスリーガ】ボーフム1-3ボルシアMG(日本時間9月30日/ヴォノビア・ルールシュタディオン) 【映像】フェンスに乗って威嚇するサポーターも 試合前にアクシデントが発生した。両チームの選手がピッチに登場して整列をし終わった後に、警備員…

【ブンデスリーガ】ボーフム1-3ボルシアMG(日本時間9月30日/ヴォノビア・ルールシュタディオン)

【映像】フェンスに乗って威嚇するサポーターも

試合前にアクシデントが発生した。両チームの選手がピッチに登場して整列をし終わった後に、警備員がアウェイサポーターが掲げる横断幕に対して外すように注意。どうやら非常口を塞いでしまったことが原因だったようだが、キックオフ直前にまさかの対決が見られた。

キックオフ直前、警備員とアウェイ、ボルシアMGのサポーターが揉めている様子が画面に映し出された。どうやらアウェイサポーターがはりきり過ぎたのか、非常口の上に横断幕を掲げてしまったことで、注意を受けていたそうだ。

これを見たABEMAで実況を務めた西岡明彦氏は「気持ちはわかりますが、キックオフ時間が遅れたり選手たちにも迷惑がかかっていますね」とコメント。当初はキックオフ時間が遅れている理由が明らかとなっていなかったが、「外してくださいと言われた弾幕をサポーターが外しているところです」と現地映像を見て視聴者に状況を説明していた。

ABEMA視聴者からも「試合遅れてる?」「サポーターがめっちゃフェンス乗ってるw」「何してんだよw」など、キックオフ前からやんちゃ気味のアウェイサポーターに注目している様子だった。その後、試合は数分遅れでキックオフ。視聴者からすれば、大幅な遅延とならなかったのは幸いだろう。

(ABEMA/ブンデスリーガ)