セルティックの日本代表FW古橋亨梧が、スコットランドの伝統の一戦オールドファームで決めた衝撃的なボレー弾にクラブのレジェンドもベタ惚れだ。【映像】ダイレクトボレーで左隅へ突き刺す強烈ショット古橋は、スコティッシュ・プレミアシップ第4節、レン…
セルティックの日本代表FW古橋亨梧が、スコットランドの伝統の一戦オールドファームで決めた衝撃的なボレー弾にクラブのレジェンドもベタ惚れだ。
古橋は、スコティッシュ・プレミアシップ第4節、レンジャーズとのダービーマッチに先発で出場した。グラスゴーを本拠地に置く2チームの対戦は、オールドファームと呼ばれ常に多くのサポーターたちが詰めかけるが、今回の対戦でもスタンドは超満員となった。
するとゴールレスで迎えた前半アディショナルタイム、古橋が後方からのボールにうまく合わせてダイレクトボレーを叩き込む。この驚愕の一撃に、レンジャーズサポーターは沈黙。一方のセルティックサポーターはお祭り騒ぎとなった。結果、古橋のこのゴールでセルティックがダービーマッチに勝利した。
9月24日に放送された『ABEMAスポーツタイム』(ABEMA)では、このシーンを振り返りつつ、セルティックのレジェンドの言葉を紹介。元スコットランド代表で、リヴァプールでもプレーしたケニー・ダルグリッシュ氏は「1000年に一度の掘り出し物」と古橋を手放しで称賛した。
(ABEMAスポーツタイム)