ボルシアMGに所属する日本代表DF板倉滉の心温まるエピソードに、スタジオが感動に包まれた。【映像】感動のゴールパフォーマンスを贈る瞬間絶対王者・バイエルン戦でゴールを決めた板倉。その時のゴールパフォーマンスは、小児科病棟で出会った少年と約束…
ボルシアMGに所属する日本代表DF板倉滉の心温まるエピソードに、スタジオが感動に包まれた。
絶対王者・バイエルン戦でゴールを決めた板倉。その時のゴールパフォーマンスは、小児科病棟で出会った少年と約束したものだった。
9月24日に放送された『ABEMAスポーツタイム』(ABEMA)では、開幕1カ月で生まれた日本代表のスーパープレーを振り返る企画『日本代表月間MVPは?』が行われた。板倉は、ドイツ・ブンデスリーガ第3節のバイエルン戦で決めたヘディングでのゴールがノミネートした。
MCを務める槙野智章は「バイエルン戦で決めることが価値が高い」と評価し「ゴールを決めた後の~、ヨイショ!」と板倉のゴールパフォーマンスにも触れた。すると、番組スペシャルサポーターの影山優佳が、板倉のゴールパフォーマンスについてさらにコメント。実は板倉が自身で行っている社会貢献活動の一環で、小児病棟を訪れていた。そこで出会った右膝の病気で手術を行った少年とこのパフォーマンスを約束していたようだ。
「ゴールパフォーマンスは病院で知り合った子と約束していた。少年は右膝の病気で手術を受けた、板倉も同じく右膝に怪我。思い入れもあったのかな。またサッカーができるように頑張ろうと約束して少年の名前の頭文字のRを作った。そういうエピソードを聞くとこのゴールはさらに素敵に温かく見える」と影山が紹介すると、このイケメンすぎる板倉の行動にスタジオも感動した。
(ABEMAスポーツタイム)