サッカー日本代表の遠藤航は28日にインスタグラムを更新。自身も90分を通してプレーしたレスター戦を振り返った。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 航 (Wataru Endo)(@endowat…

サッカー日本代表の遠藤航は28日にインスタグラムを更新。自身も90分を通してプレーしたレスター戦を振り返った。

「Next round ✅ I’m happy to play as my first starting 11 in Anfield. I will keep trying.」と綴り、本拠地で初めてスターティングメンバーに名を連ねたこと、チームが勝利したことを喜びつつ、さらなる躍進を誓った。

遠藤はこの試合90分を通してプレーした。後半25分にはタイミング良く縦パスを差し込み、ハンガリー代表ドミニク・ソボスライの鮮烈ミドルを演出。これが移籍後初アシストとなった。

試合を通じて攻守に活躍し、移籍以来最高のパフォーマンスでスタメン起用に応えた形だ。

遠藤所属のリバプールは過密日程が続く中、ミッドウィークのカップ戦では主力を温存してターンオーバーを図る傾向にある。イングランド2部で現在首位を走るレスター相手に好パフォーマンスを示したことは、ユルゲン・クロップ監督に一定のアピールを与えたと言えるだろう。

今後も多くのカップ戦が控えるリバプール。遠藤のさらなる活躍が期待される。