【ブンデスリーガ】ボルシアMG0-1ライプツィヒ(日本時間9月23日/ボルシア・パルク) 【映像】ラフプレーにも余裕の対応 板倉滉の堅実な守備が話題となっている。相手のボックス内での攻撃に対して日本代表DFは両手を後ろに組んで対応。その後の…

【ブンデスリーガ】ボルシアMG0-1ライプツィヒ(日本時間9月23日/ボルシア・パルク)

【映像】ラフプレーにも余裕の対応

板倉滉の堅実な守備が話題となっている。相手のボックス内での攻撃に対して日本代表DFは両手を後ろに組んで対応。その後の相手のラフプレーでファウルの判定はならず、マイボールにすることはできなかったが、「絶対にハンドはしない」という強い意識が見られる場面となっている。

スコアレスで迎えた56分、ライプツィヒのボックス内での攻撃に対して、ボルシアMGの板倉滉は両手を後ろに組んでクロス対応。ハンドを犯して無駄なPKを与えないために、堅実な守備対応をみせた。

このプレーにABEMA視聴者は「板倉うまいな」「板倉さすがやな」「残念そこは板倉の守備範囲」「板倉いいねぇ」とコメント。日本代表DFの的確な守備対応に称賛の声が送られた。

この場面で冷静な対応が光った板倉だが、チームは75分にティモ・ヴェルナーにゴールを許して0-1で敗戦。開幕5戦未勝利と苦しい時期が続く。

(ABEMA/ブンデスリーガ)