【プレミアリーグ】リヴァプール3-1ウェストハム(日本時間9月24日/アンフィールド) 【映像】鮮やかな弧を描いた浮き球のパス アレクシス・マック・アリスターの神アシストは観衆を虜にした。中央でボールを持ったアルゼンチン代表MFは、ゴール前…

【プレミアリーグ】リヴァプール3-1ウェストハム(日本時間9月24日/アンフィールド)

【映像】鮮やかな弧を描いた浮き球のパス

アレクシス・マック・アリスターの神アシストは観衆を虜にした。中央でボールを持ったアルゼンチン代表MFは、ゴール前を確認すると、右足で浮き球のパスを選択し、勝ち越しとなる2点目をアシスト。コース、スピード、タイミングの3拍子が揃った神アシストにファンは大興奮の様子だ。

リヴァプールが1-1で迎えた59分、中央でボールを持ったアレクシス・マック・アリスターは、相手がペナルティエリア付近でブロックを敷いているのを確認すると、右足で浮き球のパスを選択した。このパスは鮮やかな弧を描き、最前線にいたダルウィン・ヌニェスに届くと、これを右足でボレー。キーパーの届かないゴール左に決まり、この日、勝ち越しとなる2点目のゴールを演出した。

このアシストにABEMAで解説を務めたLeo the Football氏は「このマック・アリスターのボールの質はダルウィン(ヌニェス)が体の向きや助走が取れていない所を、浮き球だからこそ追いつけるんですよね」と今季加入したリヴァプールの新10番のアシストを評価していた。

ABEMA視聴者からも「ドンピシャのパスだな」「うますぎるだろこのパス」「このパスえぐすぎるて」「鳥肌パスきたー」「完璧すぎてえぐい」など、驚きと賞賛の声があがった。

前節は代表ウィーク明けだったこともあり低調なパフォーマンスに終わったマック・アリスターだが、今節はその不安を完全に払しょくする素晴らしいアシストでチームの勝利に貢献した。

(ABEMA/プレミアリーグ)