【プレミアリーグ】チェルシー0-1アストンヴィラ(日本時間9月24日/スタンフォード・ブリッジ) 【映像】肘打ち喰らってファウルを取られ鼻血を流しながらブチギレる  鼻血を垂れ流しながら審判に抗議する痛々しい場面があった。アストンヴィラDF…

【プレミアリーグ】チェルシー0-1アストンヴィラ(日本時間9月24日/スタンフォード・ブリッジ)

【映像】肘打ち喰らってファウルを取られ鼻血を流しながらブチギレる

 鼻血を垂れ流しながら審判に抗議する痛々しい場面があった。アストンヴィラDFリュカ・ディニュは正面から味方とのワンツーで抜きに来たラヒーム・スターリングと対峙すると、顔面に肘打ちを食らって転倒。本人は血を流しながらファウルと抗議したが、先に進路を塞いだとして同選手にファウルが取られた。
 
 スコアレスで迎えた44分、アストンヴィラDFリュカ・ディニュはチェルシーのワンツーに対応するべきラヒーム・スターリングを身体を使ってブロック。その際にイングランド代表FWの肘が顔面に直撃してしまい、衝撃と痛みからピッチに倒れてしまった。

 このプレーで主審は笛を吹くと、出血したディニュのファウルを取り、イエローカードを宣告した。ディニュ本人からすれば先に肘打ちをされたんだと猛抗議を行い、VARを使用してプレーを確認されたが判定が変わることはなかった。

 この出血事件に視聴者からは「えぐ事件やん」「ガチ出血やん」「イタタタ」など、フランス代表DFを心配する声が寄せられた。

 この試合でディニュは後半にマロ・ギュストに思い切り足裏タックルを食らっており、痛みとも戦うゲームとなった。これだけ身体に負荷がかかりながらも、幸いにも怪我無くフル出場を果たしている。

(ABEMA/プレミアリーグ)