この春、聖地・神宮の舞台で躍動した選手たちを、さまざまな部門に分けて紹介する「BIG6's Top 3 players」。

第6回は“三振をしない打者”ランキング。野球を数字から紐解くセイバーメトリクスの観点から、今回は「※PA/K」=「三振しづらい打者」に注目してランキングを発表します!

※PA/K

Plate Appearances per Strikeoutの略で、打席数に対する三振の割合を示す数値。「打席÷三振」によって計算され、高数値であるほど「三振しづらい打者」と言える。

◇3位 16.00(48打席3三振)

①明治・逢澤崚介(3年 関西)

11試合 打率.341 打点6 本塁打1

中軸として迎えた今季、自己最高の打率.341(規定到達)をマーク。全ヒット15本の打球方向が示す通り(レフト方向4、センター方向4、ライト方向7)広角なバッティングが持ち味で、三振が少ない要素の一つと言えそうだ。また、出塁率も4割近く、走っては4盗塁を決めて相手バッテリーをかき回した。2年春には外野手でベストナインを獲得し、バットでも現役5位の通算43安打を誇るリーグ屈指のオールラウンダー。

▼高校時代の主な成績: 2014年夏の甲子園出場

1年から外野のレギュラーを獲得して、神宮大会準Vを経験。3年夏の岡山予選では予選5試合中3試合で先発マウンドに上がりながら、打っても打率.556をマーク。甲子園初戦(富山商)では5回3安打1失点と好投するも、1対5で敗戦。バットでも無安打に終わった。