【ブンデスリーガ】ボルシアMG0-1ライプツィヒ(日本時間9月23日/ボルシア・パルク)【映像】相手DF陣が崩壊したドリブル突破板倉滉がゴールを狙って最後尾から果敢な攻撃参加をみせた。正面から迫る相手FWの逆を突くドリブルで突破すると、味方…
【ブンデスリーガ】ボルシアMG0-1ライプツィヒ(日本時間9月23日/ボルシア・パルク)
板倉滉がゴールを狙って最後尾から果敢な攻撃参加をみせた。正面から迫る相手FWの逆を突くドリブルで突破すると、味方FWとのワンツーでボックス近辺まで進入。左足でシュートを放ち、あわやゴールというフィニッシュワークで同点を狙った。
ボルシアMGが0-1で追いかける90+1分、敵陣でのパス回しで味方からボールを受けた板倉は、正面からプレッシャーをかけてきたライプツィヒFWティモ・ヴェルナーの逆を突くドリブルで縦に突破。相手守備陣が前に行くか、後ろを固めるか迷っている隙にアラサヌ・プレアとのワンツーでボックス手前まで進入した。
この場面で板倉は目の前に複数のDFがいたこともあって強引にドリブル突破を試みるのではなく、左足でのシュートを選択。ミートしきれなかったことでゴールとはならなかったが、何としても同点に追いつきたいという姿勢が見れた場面だった。
これにはABEMA視聴者からも「板倉いいね」「うぉぉぉ!」「ナイスプレー」「板倉トップ下いけ」「板倉のドリブル突破」「怒りのオーバーラップ」など、日本代表DFの攻撃参加に大興奮の声が寄せられた。
この板倉の攻撃参加も虚しく、ボルシアMGはホームで0-1の敗戦。開幕5試合未勝利と、昨季以上に難しい開幕スタートとなってしまった。
(ABEMA/ブンデスリーガ)